ギャビン・バントック先生ご夫妻金婚式祝賀パーティ及び同窓会
2026年3月7日(土)午後3時より広池学園キャンパスプラザ1階レストラン「まんりょう」において、ギャビン・バントック先生(麗澤大学名誉教授)・京子様ご夫妻の金婚式を祝う祝賀パーティ(KGB50 Golden Wedding Anniversary)が、麗澤会同窓会行事として開催されました。当日は先生ご夫妻と卒業生を含め64名が参加し、少々肌寒いものの春の訪れを感じさせる陽気の中で、全国から集まった卒業生がご夫妻の50年にわたる歩みを祝う有意義な時間となりました。又、会の最後に、大変お忙しいスケジュールの中、広池幹堂理事長においで頂き、先生ご夫妻にお祝いのお言葉と記念のお品を頂きました。
祝賀会の準備は、8名による実行委員会を立ち上げ、2025年春頃から開始し、毎月1回のオンラインでの打合せで企画内容や進行について確認を重ねつつ、委員全員の同意を得ながら進めました。祝賀会の司会は59期の山田治さん。BGMは47期卒の澤田次郎さん。プロジェクター投影は49期卒の田中俊弘さん。受付会計は64期卒の谷村彩子さんと石本鮎美さん。前座として上演された英語劇の役者、及び会場との打ち合わせは39期卒の森川嘉之さん。そして幹事である37期卒の筆者と同期の上田惠介さんに至っては、高知からオンラインご意見番として参加。正に老若男女で構成されたチームでした。
まず祝賀パーティに先だって、2時半過ぎから3人の英語劇グループの卒業生、39期卒の森川嘉之さん、64期卒の林大輔さん及び79期卒の和智太誠さんによるアントン・チェーホフ作、喜劇「The Marriage Proposal(結婚申し込み)」が上演され、会場全体を笑いに包み華やかに幕を開けました。筆者も大学生時代にバントック先生演出による同劇の役者を演じたことから、学生時代を思い起こさせる劇になりました。会場からは3人の好演に大きな笑いと拍手が送られ、当劇公演の演出を担当されたバントック先生にも惜しみない拍手が送られました。
続いて、午後3時に先生ご夫妻の入場。竹政幸雄先生の音頭で乾杯をした後、先生ご夫妻からのご挨拶を頂戴しました。その後は歓談へと進み、それぞれの大学時代の思い出に浸りながら、久しぶりに再会した同窓生同士が近況を語り合い、思い出話に花を咲かせる姿が各テーブルで見られました。続いて36期卒の清水嗣能さんから先生との心温まるエピソードがふんだんに盛り込まれたスピーチを頂きました。また、41期卒の酒井伊幸さんが編集した先生ご夫妻の思い出の写真がてんこ盛りのスライドショーが上映されました。ご夫妻の若き日のお姿が映し出されるたびに、会場には懐かしさと笑顔が広がり、そうだったよね~等の声も聞かれました。続いてバントック先生の後を受けて現在の麗澤大学英語劇グループ(R.U.E.D.G)の指導をしているバントック先生の甥に当たるマーウイン・トリキアン先生から先生ご夫妻の金婚式を祝うビデオレターが上映されました。時には小気味よい冗談を交えながら先生ご夫妻との思い出話とお祝いの言葉で会場は笑いの渦に包まれました。4時頃から余興に移り、37期卒業生3人(筆者、上田惠介さん、深山敏郎さん)によるハムレットとジュリアスシーザーの有名なセリフを織り込んだショートコメディが上演され、記念ソング「A Golden Bridge of Love」が筆者と澤田次郎さんにより演奏されました。32期卒の松浦幸雄さんと麗澤幼稚園の岡田喜さんからチューリップの花束、続いて出席者全員から先生ご夫妻に記念のバラの花束、及び記念品として夫婦箸、タンブラー等が贈呈されました。最後にバントック先生が作詞、筆者が約50年前に作曲した「I Have a Longing」を全員で歌い、出席者全員で記念撮影(写真参照)を行いました。
ご夫妻からは、「このように多くの教え子の皆さんと金婚式を迎えられることは、私たちにとって何よりの喜びです」とのご挨拶があり、長年の教育活動を支えてきた学生との絆への感謝が語られました。さらに、これからも互いに健康を大切にしながら歩んでいきたいとの言葉が添えられ、会場は温かな拍手に包まれました。
本祝賀パーティは、先生ご夫妻の金婚式を祝うと同時に、世代を越えて同窓生が交流し、改めて麗澤の絆を実感する貴重な機会となりました。参加者からは「心に残る素晴らしい会だった」「内容がバラエティに富んでいて楽しかった」又「あっという間の3時間だった」といった声も寄せられました。
開催にあたり、多大なるご支援を賜りました麗澤会ならびに、ご協力くださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。先生ご夫妻のますますのご健康とご多幸をお祈りするとともに、本行事が今後の同窓会活動のさらなる発展につながることを願い、ここにご報告いたします。
文責 永森久隆(37期イギリス語学科卒)
