20180526ドイツ麗澤交流会

ドイツで同窓会―卒業生と現役生の交流の機会に5月26日、ドイツ・デュッセルドルフにて、ドイツ語学科/ドイツ語・ドイツ文化専攻卒業生の同窓会が開催されました。

この交流会も今回で3回目となり、今回の参加者は14人。卒業生は、地元デュッセルドルフだけではなくベルリン、ニュルンベルク、シュトゥットガルト、フランクフルトから集まりました。一方、在校生は、ロストック、ハレ、イエーナに留学中の6人が参加。かれらはJapan-Tag(日本デー)に出展した千葉県ブースにて折り紙や書道をドイツ人に教えるボランティアを行いました。いつものビール醸造所のレストランで名物Kupfer というビールを飲みながら、卒業生と在校生の歓談は3時間も続き、在校生にとっては、就職のことやドイツでの生活などを先輩から直接聞く貴重な機会になりました。夕食の後は、日本デーの花火見学。日本から来た花火師のあげる花火を間近に見て有意義なひと時を過ごしました。

写真:2018DUS交流会1

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