20180929麗澤大学35期・36期・37期合同同窓会

平成30年9月29日(土)に開催された麗澤大学35期36期37期合同同窓会は、当日台風接近に伴い、交通機関への影響を考え東京まで来ていたのにやむを得ず同窓会をキャンセルする方や、参加後の予定を変更して都内に宿泊する方、あるいは翌朝様子を見て早朝に学園から帰途についたなどの参加者ありました。

しかしながら、参加者同士、出会うなり懐かしい想い出話に花が咲き、また大いに盛り上がるきっかけを提供してくれたことにより、成功裡のうちに会を終えることができ、これも全寮制で培った仲間意識の表れだと痛感しました。

この同窓会には、麗澤大学の中山理学長(35期)、堀内一史副学長(36期)も参加していて、卒業後40数年経過した麗澤大学の状況についての話題に、とても興味深く聞き入っている様子が見受けられました。

最後には、37期永森久隆氏のギターの伴奏により、参加者一同で麗澤大学校歌を合唱して会を閉めました。

また、当日宿泊者を中心とした懇親二次会にも46名のうち37名が集まり、引き続き昔懐かしい話やそれぞれの近況で大いに盛り上がりました。

今回の合同同窓会は、この先ずっと参加者の記憶に残り、新たに結ばれた絆を一層強固なものにできたと確信しています。参加者諸兄に心から感謝しています、本当にありがとうございました。

35期 吉沢和人記

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