【開催報告】麗澤大学34期同期会青森大会

 令和元年秋、同期会青森大会実施を決めた。青森在住の会員は私一人だけなので、代表幹事の中道君と監査の杉沢君の協力を得て実施することにした。実施日は令和2年5月14~15日、場所を浅虫温泉「椿館」(棟方志功ゆかりの宿)とし、部屋は2~3人の相部屋とした。2月には同期生に案内状を発送した。ところが新型コロナが拡大し全国に非常事態宣言が発令されたため、3月に入り半年の延期を決めた。それから半年ごとに延期延期を繰り返し、とうとう令和5年となった。その間グループLINEに青森の見どころを発信し続けてきた。そしてこの間に全員古希を迎え、期せずして古希大会となった。

 ようやくコロナ禍も落ち着きを見せ、5月からは5類に変更する旨が発表され、待ちに待った同期会を秋に実施することに決めた。さすがに旅館で車座になっての飲食や2~3人の相部屋は難しいと考え、ホテルは各自でとってもらうこととした。実施日は10月6~7日、宴会場所は県の認証店の日本料理「百代」とした。企画としては、6日の午後ねぶたの家「ワ・ラッセ」でねぶた祭りを体験、その後「百代」で宴会、翌日は午前中に世界遺産「三内丸山遺跡」を見学して昼に解散。「百代」での宴会以外は希望者参加とした。

 6日午後天候が心配される中希望者による「ワ・ラッセ」見物。ここは青森の伝統的な祭りである「ねぶた祭」を体感できる場所。最初は5、6人だったが、その後徐々に増えて大型ねぶたを見物したり、太鼓や手ぶりがねの体験をして、祭りの雰囲気を味わった。

 その後一旦解散し、午後5時半から日本料理「百代」で宴会。ここに参加者15名全員が集合。北は北海道から、南は熊本県から、それぞれ飛行機での移動ということで天候が心配だったが無事全員集合。一番遠くはドイツからの参加者も。ほとんどが青森に来るのが初めての人ばかりなので、「百代」には青森らしさを感じられる料理をお願いしておいた。皆が驚いたのが「フジツボ」。初めて見た人が多く、食べ方を指南して味わってもらった。他には陸奥湾ホタテ、大間のマグロ等、参加者皆に満足してもらえた(たぶん)宴会であった。お酒は同期生に米沢の酒蔵「東光」の関係者がおり、たくさん差し入れてもらった。他にも何人か差し入れを持ってきてくれて大いに盛り上がった。

 2日目は朝から快晴。参加希望者10名で世界遺産「三内丸山遺跡」へ。見どころ満載の「縄文時遊館」内の展示物見学の後、ボランティアガイドによる遺跡巡り。広大な遺跡を約1時間かけてゆっくり回り、縄文を満喫してもらってここで解散。

 思い返せば、コロナ禍の4年間は長かったが、なんとか実施できて今は安堵している。

記 若井隆志

一覧へ戻る